夕飯の会話

5月26日。晴れと思ったら午後から雨。

今日は子供たちの登校日だった。早起きして食事も済ませているのに、ダラダラするからすぐに出発時間が来てしまう。朝から声を張り上げて子供たちが出た後は、嵐が去ったよう。玄関先で次男は、長男に「これ持ってよー」と言って、ピアニカを持たせて甘えている。

 

久しぶりの給食を食べて帰りは、2人とも家に帰り着いた途端にトイレにダッシュしたらしい。「ちびるとこだったわー」という長男に対して次男は、「ぼくは、ちびったよ」と豪快に笑いながら、夕飯に一日の話を聞く。

帰宅して、洗濯をまわすときに手が滑って、ニュービーズの洗剤がぶちまけた。子供達に、「お母さんバラの香りがして可愛いやろー?」って言うと「うーん。お母さんは果物でいうとイチゴみたいやな」と言う。長男はプチトマトやな。次男は銀杏かな。まめっぽいね。

 

 

2日かけてこれを読んだ。読み終わるまで続きが気になって仕方なかった。ファンタジーよりも、こういう現実的な展開の恋愛小説が好きだな。映画は上映期間が終わっていたよ。

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