車の点検のついでにお肌のチェック。

6月18日。くもりのち晴れ。蒸し暑くてエアコンを入れた。

スーパーで、どのせんべいを買おうかなと迷っていたら、後ろの商品棚の隙間から「ほな、あっこちゃんが行ったらええがな。なんでわしまで行かなあかんのじゃー」と言う電話の話し声が聞こえてきて、続きが気になって聞き耳を立ててしまった。

車の点検で、ディーラーへ行って読書をしながら待っていたところ、化粧品関連の人からお待ちの間どうですかと声をかけられた。透明感があってお綺麗ですね。(営業トーク)実年齢よりお若くみえますね。(営業トーク)と褒めたたえられ、お肌のチェックをすると、肌バイタルが5段階評価の1だった。すると、ものすごーくお疲れのようなので、マッサージに来られたらもっとハリが出てキレイに磨きがかかりますよと営業トークが始まった。透明感、くすみは、マイナス5歳。しみ、しわは、年齢相応。ハリが実年齢プラス5歳の結果に、ハリに効果のある化粧品を検索してみている。身体中がバキバキなので顔のマッサージだけでなくて全身マッサージに行きたくなった。

読了本。読んだのは、もう3回目くらい。

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偶然会った昔の同級生

5月19日。晴れ。

庭のプリペットに白い花が満開になってきている。気温が上がってきて、子供たちも早々とマスク焼け、靴下のポッキー焼けになっている。

ダイレックスで高校時代の友人に会った。私のことをすぐに認識できなかったようで、旧姓と声で思い出したらしい。なんせ20数年ぶりなので、お互い大人になったねと20代の頃まで遡って話す。彼女は、結婚が早かったので、上の子はもう二十歳になったそう。30分ほど立ち話をしてまた、お茶でもしようということになった。声かけてくれてありがとうと言われて、思い切って話しかけて良かったと思った。自分と同じ時間を共有したり関わった人の顔や名前をわりと覚えていられる方なので、一度同じクラスになった人とか、昔一緒に働いた人とか、数十年経っても気が付いてしまう。子どもの習い事とかで、送迎にきているお父さんの中にも20代の頃同じ職場にいた人だなとか、あのお父さんは、子供頃の面影が残っているなとか、お互いに気づいて早く声かけてーみたいなテンションの人もいれば、お互いに好意的じゃない人もいる。名乗るかどうかはその時次第。

読了本

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2021年も終わり。

12月30日。とにかく風が強い。庭の鳥よけグッズが飛ばされた。玄関の正月飾りも飛ばされそうなのでやめた。

 

お元気ですか。今年もあっという間でしたね。夏頃から韓ドラにはまり、毎日見ていた韓ドラが終わってまた、別のドラマをいろいろ見始めている。甲状腺疾患のせいか、韓ドラを見始めたせいか、腰痛のせいか、初めてスノーボードに行きたい気持ちがなくなった。毎年冬が楽しみでスキー場のオープンを心待ちにしていたのだけど。寒くなってもときめかない。これは、もう私の中で大事件。友人とランチで長時間のおしゃべりが楽しみだったのに、喉が不快すぎて話す機会も減った。念願だったミヤジのライブチケットが当選したので、それまでに体調をよくしておこう。ニューノーマルの時代に起こる変化に対応できるようにしていきたい。年賀状を出すならこんな感じかな。

皆さまにとって明るく希望に溢れる1年となりますように。

仕事納めの日、おひとり様のパスタランチ。

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映画と眼鏡

10月19日。晴れ。夜になって風が強い。急激に気温が下がってかなり寒い。先週までエアコンを入れていたのに。秋が短かったな。明日からタートルネックに冬の制服を着よう。通勤鞄も変える。

上映期間が過ぎたと思っていた映画「総理の夫」を見てきた。小説ほどは泣けなかった。他にも見たい映画があって楽しみだ。イオンをプラプラしてJINSで眼鏡を作ることにした。最初は、韓ドラの見過ぎで寝不足から頭痛がひどくてブルーライトカットの眼鏡を買おう思っていたのだけど。普段は裸眼で、左右の見え方がかなり違っていて、自分が思っている以上に見えてないことがわかった。手元がよく見えるレンズにブルーライトカットの眼鏡にしてみた。仕上がりは少し先になる。

久々に食品以外の買い物に出た。

 

読了本。

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心境をあらわす夢とトロフィー

1月14日。晴れ。今日は少し温い。

なぜか検問に引っかかって免許証見せてって言われて、すぐに見つからず鞄の中をゴソゴソ免許証を探す。持っとらへんのやったら免許不携帯なって無愛想に言われる。持ってないわけないやんと財布を確認しているというリアルな夢を見た。

“今後上司や目上の人など権力を持つ人間に時間を拘束されて、あなた自身がストレスを抱える可能性があることを意味します。”まさにこの状態のあらわれかなと思う。

時間の拘束や何かから逃げようとか、責任を取りたくないとか否定的な考えを、大人の考え方をして、問題があるなら向き合ってみましょうという夢占いもあった。また質問される事や注意される内容に、自分の生活を改善させるヒントが込められているらしいので真摯に耳を傾けてみよう。夢の警告で身を引き締める。

さて、総務の人が大きな段ボールを持って私のところへやってきた。何の用事かと思ったら大きなトロフィーを渡されて皆んな大笑いだった。昨年12月に行ったフリーコンペのボウリングで準優勝だったらしい。大きなトロフィーが小っ恥ずかしい。自宅の飾り棚に置いてみたけど家族は気づいてなさそうだ。断捨離を考えると食べられるものか小さいものの方がありがたいかも。

 

 これな。

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振袖の思い出

1月10日。晴れ時々曇り。

今日も寒かったと思うけれど子供たちは外へ遊びに出た。どこかの公園で走り回っていたそう。

名古屋の学生時代、シャズナのIZAMのように髪を赤く染めた後、肌荒れが酷くなった。あまりにひどくて、長かった髪を切って染めるのをしばらくやめた。

呉服店に遠い親せきがいて、自分で柄を見て選ぶこともなく私の振袖は既に準備してあった。近年の振袖、着付け事情を考えると、とってもありがたいことなのだけど。その頃は、和装に全く興味がなくて(今もだけど)頭の中は、革ジャンを着てどのネイキッドバイクに乗ろうかなということしか考えてなかった。

タイタニックの映画が話題の頃、高崎であった親戚の結婚式に振袖を着て参列した。入場の時にセリーヌ・ディオンの曲が流れていた。ナポリタンじゃない。なんちゃらポリタンというその式場で振袖姿の写真を撮った。桐生や前橋に行ったのはそれっきりかな。その頃、年が明けたら携帯が11桁になるってCMしていたような・・私の振袖は、姪たちに引き継がれるでしょう。

 

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私の憂鬱

9月29日。晴れ。

昼休憩で、他の階のアラフィフ達と一緒になった。同じ職場でも部署ごとにローテーションなので階が違うと全く会わない人もいる。私の職場は皆、昭和生まれでこの先大丈夫なのかと思うほど若い人がいない。

PMSが来たなと寝始めとか、夜中に目が覚めて身体中のだるさを感じる。心臓がドクドクして、この何ともいえないしんどさをどうにかしてくれーと心の中で叫ぶ。ストレスなのか更年期の始まりなのか、訳の分からない身体のしんどさを感じる歳頃なのか。という話しをしたら、貴女いくつ?と聞かれ歳を答えると「命の母」ホワイトを進められた。私の重いPMSは、腰の当たりに鉛が入っとんか?と思うくらいだるかったり、卵子産みますみたいなチクチクとした排卵痛がきつい。その後の高温期もまたしんどい。

おひとり様を満喫しているアラフィフの女性は、閉経後にジム通いをして泳いでいるらしい。肩こりも治ったしダイエット運動にとても効果的だと聞いた。

もう一人、年齢不詳なアラフィフがいて、たまに化粧品の相談をする。流行に敏感で美意識が高い。なんでそんなに首が白いのかと聞くと首も顔の一部やと思って同じようにお手入れしているって。キレイな人は身体の隅々まで手のかけ方が違うのね。

私も、閉経後に泳ぐこと、デコルテをキレイに見せられることを目標にしていこう。早速「命の母」をゲットせねば。私のPMSのテーマ曲は、エレカシの「暑中見舞-憂鬱な午後-を」だ。

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