歯が欠けていた。

11月10日。晴れ。

秋の深まりとともに樹木も少しずつ色づき始めている。自然の移ろいや紅葉を楽しむのは二十歳を過ぎてからかな。

 

お取引のある、単身生活をしている営業担当の人が、市内に営業所として事務所を借りていたところ、事務所を引き払うことになって単身の自分の社宅を事務所と兼務することになったと、ご挨拶に来られた。デスクワークは自宅で行いFAXや、複合機の事務用品などを手放して少し不便だけれど致し方ないって。事務所は無くなりましたが営業人は存在していますからと強く主張していた。

 

夕方、長男を歯医者へ連れて行った。先週、学校で壁に前歯をぶつけて歯ぐきから血が出たそうで予約を入れていた。前歯の下方が欠けていて裏から詰めものをするとのこと。虫歯も見つかって治療をすることになった。先生と長男の会話のやりとりが聞こえてきて、友達とは違う大人に返す返答が出来るようになったなと感じた。それにしてもなんで歯をぶつけるん?マスクが血だらけって相当強くぶつけとるよね。よく話を聞くと掃除の時間に窓を拭いていてジャンプをしたときに歯を強くぶつけたらしい。行動がTHE男子って感じ。歯が出ていたのか?

 

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