夢、趣味、映画、思い出

9月13日。晴れ。日中は暑いけれど夜は涼しくなった。

センスよく居心地のいいマンションの一室のようなところで生活をしているという、とても不思議な夢を見た。やたらリアルに覚えていたので起きてから、夢占いをするよりも先に間取りのパースを描いてみた。リアルに覚えていると思い込んでいるせいか、いざ描き始めると実際の生活同線なんかを意識してしまって手が止まる。一人暮らしの理想の間取りだったのかもしれない。家の間取りを見ることや、好みのインテリアを妄想することが私の趣味の一つでもある。

 

映画やドラマを見ているとき、出演者以外のインテリアや背景が気になることがある。あのキッチンにうつった魚の形のスポンジ、うちのと一緒やわとか。あのアメリカンな感じの冷蔵庫、昔好きだった人の好みやなとか、あのオブジェは・・とか後から色々気になる。

 

溺れるナイフ」を観たあと、ロケ地が和歌山県の新宮と勝浦だったことを知った。何度か行ったことがあるので、あのシーンはあそこやったんかと和歌山を懐かしく思い出した。昔、龍神温泉ラクダの湯へ入りに行った。海沿いの国道が混むので山道を走った。知っている場所が、映画ロケ地になると、なんでもない地域や風景が特別な場所になるね。

今週、読了した本。 

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