桜の魅力から恋愛小説が読みたくなった。

季節はすっかり春。アウターを着なくなると一気に季節が変わるね。私は、冬の装いが好きなので暑苦しい夏の終わりよりも、冬の終わりの淋しさの方が大きい。

臨時休校から一カ月。一日も仕事を休むことなく年度末を乗り越えた。今年の年度末は、様々な煩雑な業務が重なって、残業は恐ろしいほどストレスを感じた。目の前の業務に押しつぶされそうで、コロナってあートヨタ自動車にコロナって名前の車があったなぁくらいに、コロナウイルスを横目に負けずやってきた。

昨日は、桜を見に出かけた。どこに行っても桜の木の下は、人がいて桜の魅力はすごいね。枯れ木のときは、何も感じないのに、花が咲くとものすごい存在感を発揮する。山の山腹でも、そこら辺の土手やあぜ道までもが桜が咲くだけで、カメラを向けて散歩が楽しめる。魅力的な人って桜のような人だと思う。

「桜のような僕の恋人」の小説を思い出して、恋愛小説が読みたくなってきた。

 

 

 

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---粛々と 淡々と---