意欲の上がる面談が希望

6月14日。くもり。

雀の涙の賞与を前に、ナンセンスな上司と面談した。私のことをもうすぐ、60歳になる定年間近の女性と勘違いしているのか単に誰か別のアラフィフと間違えているのか。定年後、旦那さんの扶養に入って仕事続けてくれたらええからと話し。それから僅かな退職金についての説明を始めた。賞与をゲットしたいがために黙って話を聞く。一通り話して60歳まで後何年くらいかなと聞くので15年ほどありますと返事をする。あーそうかぁーと言ってさっきの話は何だったのかと思う。

今年の年度末あたりは、次の年度末で退職しようかなと本気で思っていたのだけど、今年度の事業が始まり、もうすでに来年の秋まで仕事が入ってしまった。いまのところ次の年度末までは続けようかなと思っている。そのあと現在のメイン事業の人件費について相談を兼ねて話しをすると困ってしまったのかだんまり。この何とも言えない重い空気を何とかしたいと思いながら良い案があったら連絡くださいと言ってそっと賞与明細をもらって会議室を出た。およそ40分。エレベータに乗る前に深呼吸をする。ぷはぁー。

読了本

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