印象に残っている曲についてかいてみよう。
私は、リチャードグレイダーマンかな。
ものごころついた頃からピアノをやっていた。
歯医者さんや、本屋と色んなところで、BGMにリチャードグレイダーマンの曲がかかっていると、これ○○の曲だなと一人で嬉しくなる。
渚のアデリーヌ、星空のピアニスト、秋のささやき、愛しのクリスティーヌ、母への手紙、ノスタルジー、パンドラの旅、ドランの微笑、愛のコンチェルト、午後の旅立ち、鳥を夢みて、星のセレナーデ、アナスターシャ最後の日々
どれも楽しく弾いた。
上手に弾けていた。
聴くととても懐かしく感じる。
今、実際に弾くと、こんなにも弾けなくなるものかと情けなくなる。
他に、思い出というか曲は聞けば分かるけど、題名がわからない曲がある。
昔、よく行った楽器店でスタジオもあって、LM系が強い楽器店。
ギターがたくさん置いてあって。バンドマンが出入りする。
たまに、子供が楽譜を買いに来たりする。
店主はウッチャンナンチャンのナンチャンに似ていた。
その楽器店でBGMでかかっていたギターの曲が妙に心地よかった。
何時間でも聴いていられるような。
そのCDの名前が知りたい。
有名なギターの曲だと思うんだけど。
どうしてもわからないままだ。
ナンチャンに似ていた店主は、よく弾き語りをしていた。
お元気だろうか。
もう一つは、古いアパートに住んでいたとき、隣の一人暮らしの男の部屋から聞こえてくる、たぶん中村雅俊の曲。
毎朝、馬鹿でかい爆音で目覚ましにかかっていた。
その曲のイントロだけが耳に残ってる。
こちらも題名が分からない。
20年ほど前に住んでいた街のお話でした。
---粛々と 淡々と---