人事異動と起業する友人へ

3月22日。晴れているけど室内はちょいさぶい。

 週末になると、土日のどっち仕事ですか?諭吉が漱石に変わりますか?(万札を崩す)くらいの会話しか交わさない夫が、同期のE君が高知へ転勤になったと言っていた。E君は、私たちの結婚式の余興を担当してくれた。今は、夫婦2人で街中に住んでいるので車を持ってない。高知なのに車がなくて大丈夫なのかと心配になる。夫の会社は、20日の転勤内示で翌月1日付けで着任になる。転居先の決定と引っ越しを10日程で済ませないといけない、あまりに過酷なスケジュール、地獄のような人事異動に家族は、大変な思いだと思う。夫はどうやって同期の送別会をしようか考えているらしい。

SNSで銀座で働いていた、私の友人が会社を辞めて起業の準備に入る旨の投稿をしていた。子供も転校することになるから春休み中に家族の大移動をするんやな。もしも、夫が転勤になったら、どうするのかほんの少し自分の働き方を考えた。コロナ禍で前途多難な時代に、どちらも新天地での活躍を祈ってます。

 

片づけをしていたら次男が年長のときの自由帳が出てきて、卒園式で歌った曲の歌詞が書いてあった。

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