11月27日。晴れ。
100デニールのタイツを履いて、ダウンをまとい朝の立証当番に立つ。回ってくる頻度が多くなって、自宅から最寄りの横断歩道から見える風景が目に焼き付いている。次男の卒業までまだまだ続く。
先日、イベント参加のため体操服姿の長男をひっさしぶりに見た。運動会も宿泊学習もなくなって、体操服のサイズを見直す機会がなかった。長男も何も言わないけれど1年からずっと同じサイズの体操服を着ている。さすがに足がにょきっと出ていて、サイズUPするため、制服屋へ連れて行った。冬の体操服の上。夏の体操服上下、名入れの刺繍で諭吉が飛んだ。
お風呂上りに次男が、ぼくは３種類の声が出せると言い出した。きむつじむざん、胡蝶しのぶ、自分の声とトーンを変えて使い分けている。九九マスターを完了して鬼滅のシールを貼ってもらい喜んでいる。たまに、かけ算のしりとりをしている。ににんがし、しさんじゅうに、にくじゅうはち。はっしさんじゅうに。にごじゅう。じゅうになると、またふりだしに戻るらしい。平和だ。今年は誰もサンタの話をしていない。どうなるのかな。
