誕生日を祝う。

11月14日。晴れ。とっても良い天気。

義母を招いて、長男の誕生日のお祝いをした。平日は家族が揃わないので、たいてい近日の週末に祝う。自宅でテイクアウトの食事をして、食事が終わったらすぐに外へ出て行く子供達。ケーキも朝買いに行ってきたというのに、一緒に食べることなく遊びに出たまま夕方まで戻らない。夫も気難しいけど、長男も中々難しいわ。気まずい大人3人で、ぼそぼそと会話をする。写真が一枚もない!

私の父から、長男のお祝いと一緒に父が書いた、長男を褒めちぎった詩をもらった。すぐに気づいてなくて、次男がその詩を読み始めて、なんじゃそりゃ・・と思った。それがねぇ色々思い出されて泣けるんよ。

長男はてんさいだ!とあって。

小さい頃、えほんを読んで、じじばばにきかせていた。絵が上手だった。段ボールで色んなものを作った。手編みのマフラーを作って、あやとりを楽しんだ。虫取りに行った。折り紙でカブトムシを折った。ルービックキューブが得意だ。体操教室のトランポリンで高く飛んだ。鉄棒をぐるぐるまわった。スイミングですべての泳ぎをマスターした。サッカーの遠征であちこち行った。九九をあっという間に覚えた。友達がいっぱいでいつも楽しそうとか・・こんな感じ。

長男の保育所の頃や、幼い頃と父の思い出のようでもあり。私が泣けた。もっといいところを伸ばしていけるように褒めまくらなあかんなーと思ったよ。

 

全く喜んでないけど私が贈った本。活用してくれー。 

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