お下がりに気を遣う。

9月27日。気持ちの良い晴れ。

子供たちは、友達と遊ぶことが一番の楽しみなので出かけようと声をかけても「えーお父さんと2人でデートに行ったらいいやん」と全く乗り気でない。デートするならお父さんじゃない人がいいわ。デートする人いないけどね。と心の声は出さずに、一人でイルビゾンテの鞄にストールを巻いてぷらっと出かける。ユニクロでマスクを買って。鬼滅にはまる子供達に靴下を買う。

 

長男から「しゅうしょくって何~?」と聞かれて、就職って新しく仕事につくことやろと返す。すると「はぁ?何言いよん?意味わからん」と言われよくよくプリントを見ると修飾語のことだった。自分から辞書をひく癖をつけておくれ。

 

次男が、体育館シューズきつくなって、紐の靴が欲しいという。ゴソゴソと押入れを探し長男が履いていた19センチを試着させる。こんなに早くに紐の靴が手に入るなんて君はラッキーやなとおだてる。おだてついでに、鬼滅の靴下を渡すと「トミオカや!」と喜ぶ。

 

友人がインスタで、しっぽくそばを作ったと写真を上げていた。映えるどころか、天ぷら(かまぼこ)が汁を吸ってバケモンみたいにデカくなってビビるというコメントにウケた。

 

読了本。 

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村