子どもが映画で感動の涙を流すのはいつ頃なんかな。

9月6日。晴れのち雨。雨風が強くなってきた。

暑い日が続く中、「くらしき桃子」のようなまるごと桃のデザートを食べたいなと思っていたら、台風が来て、梨とイチジクの季節になっている。

 

子供達と金曜ロードショーの録画「君の膵臓をたべたい」を見た。次男が途中で他ごとしたり、「すいぞうってなに?」「だれが死ぬん?」とやかましくてね。私は小説を読んでストーリーを知っているけど、高校生だった子が大人になっている状況とかを説明しないと理解できていない様子。長男は黙って見ていたけど、誰かと心を通わせること。誰かを認めて誰かを好きになる。人との関わりが生きているということなんて、心に響いてないのかも。私の流れる涙をみて、「どしたん汗かいたん?目が涙が出たん?」とか言うし。君たちが感動するところが見たいわ。

 

夜中の楽しみ、楽天徘徊したり、GYAOで大人女子の映画を観たりと不規則な週末を過ごしたので、今ものっそ(ものすごく)目が冴えている。

今週読了した本。

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