自分が言っていることが返ってくる

7月31日。晴れ。車の車内に表示される外気温度が38℃になっていた。

夕飯を食べながら夏休み中に、受け忘れていた予防接種に行くよって言う話しを子供達にしたところ。

えっなんでなん?期限過ぎたら注射一本の一瞬で6,000円も払わなあかんの?ふざけとるやろ。しかも2人分で12,000円やん。デュエマのBOX2つ買えるやん。1,000円でカンベンしてくれんのかなぁ。12,000円あったら、自分達の欲しいものの何が買えるかという話が次々に飛び出す。はぁーヤバイな自腹12,000円。特に長男の反応に笑ってしまう。

 

公的接種期間を私がすっぽかしていたからなのだけど。ほんまもったいないなぁ。君たちもそれぞれの学年のうちに習っている学習を理解しておかないと、お金を払って人から教えてもらうことになるかもしれんよ。と強引に、その時々の学習が大事だということを伝える。

 

子供達が何かを買ってもらいたいときに、欲しいものが、どうして欲しいのか文章で聞かせてと言っていたら。最近の次男は、なんでこれを食べなあかんのか理由を言って。宿題やりたくないのになんでやらなあかんのか理由を言ってと、同じように返してくるようになった。長男が次男にいう言い方が私そっくりでたまにウケる。

 

中々手強い反抗期に備えて。この本読みます。

 

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