高知へ行きたくなった。

7月18日。晴れの週末。

相変わらず子供たちは、早起きで自分たちでパンを焼いて食べていた。午後からは外へ遊びにいき18時のチャイムが鳴るまで戻ってこない。

天気のいいうちに、靴を洗い、洗濯をまわし寝具類を干した。先週の寝不足を取り戻すように昼寝をした。

昨日の夕飯の残り、鶏肉、ナス、ピーマンのぎゅうぎゅう焼きを細くカットする。一晩経つと見た目の色が悪くなっている。ライスペーパーシソの葉をひいてぎゅうぎゅう焼きをのせてブロッコリースプラウトを散らして巻く。生春巻きを何本か作ってパクパク食べた。誰も食べないので私だけの胃袋に入った。

原田マハさんの「旅屋おかえり」を読んでほんの少し泣けた。高知の梼原と愛媛の内子町が出てきた。夫と同じ職場の頃、四国の地図ばかり見て仕事をしていたことがあるので懐かしかった。読んでいる本の中に行ったことのある地名が出てくると親近感が湧く。高知の「モネの庭」に行きたいけど遠いな。

 

 

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