身近に順番待ちの人がいた。

7月15日。連日の雨が上がって曇り。少し風がある。

同じ部署に読書家のアラフィフ女性がいて、よく誰のどの本がどうだったかという話をする。この間、図書館で予約していた東野圭吾の本が届いた話をしたら、「えっ?それいつ予約したん?私もかなり、待ってるんやけど」と言われ、そんなん言われても知らんがな・・と、速攻で読んだ。読み終わったから返却日までに返してくれたらいいと伝えて翌日持って行った。アラフィフ女性は、「ありがとう。読み終わったら返却投函しておくわ」と喜んだ。本だけは買わずに待って待ってして借りて読むらしい。「希望の糸」を平日なのに1時過ぎまで一気読みしてしまった。

普段、ほとんど会話がない私と夫。たまに夫が持ち帰る日経コンストラクションを見ながら細々と言葉を交わした。

 

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