内部的感情

5月29日。晴れ。

同じ部署のアラフォーが、〇〇の件で、取引先に相談したら、△△を提出してと言われたのでそのようにしますと報告したところ。虫の居所が悪いのかナンセンスな上司が、取引先の何が気に入らないのか、(全くもって大したことじゃないのに)支店長を呼び出し、それはナンセンスなやり方だと感じるのだが、いかがなものかと、ナンセンスないいがかりを電話で言い始めた。私の部署の人たちみーんな、そのナンセンスな言いがかりを恥ずかしく思っている。どう考えても、とばっちり。後々、担当者レベルで仕事をやりにくくしないでほしい。報告をしたアラフォーも、面倒になるなら報告なしで必要なものをさっさと提出した方がよかったとしょんぼりしている。

職場は、こういうことが非常に多くある。

 

冬の季節に、全身ヴィトンで身を固めた経営者がうちの先生を訪ねてやってきた。その経営者が社内の内部的感情が・・と連呼していて。そのときはふーん内部的感情ねぇと気にも留めなかったけど。毎回、ナンセンスな上司が、面倒なほう面倒なほうへと話を持っていく行動をみて、内部的感情がムクムクと膨れ上がる。この内部的感情を持っているのは、きっと私だけじゃないと思う。

 

大きな継続事業が、ソーシャルディスタンスによって事業が成り立たなくなる恐れがある。社内はピリピリモード。

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