長男の交渉と癒しの次男
今日は、なんだか一日ぬるかった。
関東の取引先と電話をしていて、ついつられて標準語っぽいイントネーションになっている自分が可笑しかった。経理部から、広告費にヤフーとグーグルに〇〇〇万円入金予定との確認をされる。人件費が増すことなく、淡々と事務処理をこなす。広告費だけが増していくことに虚しさを感じるよ。
新規事業から逃れらそうにないので、募集要領を熟読してみるか。お堅い長文に弱いので賢い人の考え方が理解し難いことがある。アラフォーの経理女性が、新規事業が始まって経費のことを考えるだけで気が狂いそうってボヤいてた。私も同じ気分。来週頭に関係者が集まっての会議。交渉決裂してくれと大きな期待をする。
帰宅して、自宅用のスマホのLINEを見た。長男が、じぃじに自分の持っている図書カードを現金に交換してくれと交渉している、やりとりを発見した。勝手に現金に変えてカードを買う気だったな。次男が自分の名前を呼ぶときにちゃんづけをしないでくれと言ってきた。女の子のように、まつ毛が長く、千葉雄大のような可愛さで、パプリカを踊りながら歌う君は、我が家の最高の癒しだ。
---粛々と 淡々と---
