ひさびさ夫婦の会話で激務を思い出す

今日からハイネックの解禁。Tumuguのハイネックがお気に入りで、冬は色を変えて毎日着る。なんだか肩が凝っているのか重い。昨日小学校まで歩いたからか、赤ちゃんをおぶっているみたい。水子はいない。

昨夜、夫が若手が使えない!とご立腹状態で帰宅した。短い時間でも長い時間でも依頼した仕事の成果が同じだったらしい。若手に気分を害さず効率よく仕事を指示するのも中間管理職なんじゃないかと伝える。男性若手社員より女性の契約社員の方が納得のいく仕事をしてくれたんだってさ。

夕飯はいらないと聞いていたけれど食べる時間がなかったらしい。羽田から飛んで帰ってきた人のために、冷凍きつねうどんをゆがく。鍋が小さすぎてうどんが入らない。

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冷凍うどんが鍋のフチにひっかかる

このあと冷凍うどんが少しずつ解凍されてボトンと鍋に落ちた。

就職氷河期の時代の人たちは、それ以上の人でも会社に文句も言えずにめちゃくちゃ残業したと思うよ。私が経験した繁忙期は、朝の4時、5時までやって仮眠を取ってまた仕事が始まるとか。夜の9時でも昼の3時のような忙しさとか。男性は徹夜明け出張とかさ。徹夜していない人が出張に出る人の家を順に回って営業車に乗せて出張先へ出向くとか。残業何百時間とかね。人間がおかしくなるような生産性だった。会社に殺す気かって思いながら仕事してたね。そんな生活がこなせたのは、私の場合は一年間通してじゃなくて繁忙期の半年くらいだったからだけどね。その頃に比べたら今の仕事はちょろいもんさ。夫は今でも毎日12時間以上の勤務を日々こなしている。

 

 

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---粛々と 淡々と---