風邪をひいた次男

どうやら次男の風邪は本物だったようで、久々に小児科へ連れて行く。かわいいオムツをはいた子供がたくさんいた。みんなかわいいけど、おばちゃんに風邪を移さないでねと心の中で呟く。連休初日は暑くてエアコンを入れていたのに。なんだこの急激な気温の下がり具合は。もう少し秋を長く感じて楽しませてもらいたい。夏も今までも同じように時間を過ごしているのに暗くなる時間が早くなっただけで、何かせわしなく急がされてる感じがする。次男は薬が苦手。今までも散々アイスクリームやゼリーと色々試したけれど、口に入れた薬を吐いてしまう。とくにインフルにかかったときなんて薬を飲ませることがものすごく苦痛だった。オレンジ色の薬が処方された。薬は飲まないほうがいいけれど、今のきみは、喉の痛み、とどめなく垂れる鼻水、ひどい咳。薬を飲んだ方が早く楽になれるよ。お風呂はいいから、歯みがきをするように促すと洗面所からすっ飛んで戻ってくる。鬼がおった。レインボーだった。金棒もレインボーだったという。怖いから一緒に寝ようねっていう。身体が弱ってるときはみんな甘えたいよね。鬼からきみを守るよ。病児保育にお世話にならないよう早く良くなっておくれ。

 

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---粛々と 淡々と---