晴れのち雨の日の悪循環

なんだか大型の台風が、3連休をつぶしにきてるね。

今朝は、子供が家を出て数分で雨が降り出した。

玄関にある、黄色の傘の骨が折れてる。

持ち主は長男。何で折れてるのと聞くと知らんとの返事。

何を聞いても安定の知らんの返事。

全然分からん。気づいたら折れとった。自分がしたんじゃない。

時間が経って何でか折れたんやって。都合のいい言葉を並べる。

いやいやいや。毎年黄色の傘買ってますよ?

最近の天気は、急に大雨が降ったり、暑いほど晴れたり天気も忙しいよ。

君の気分と一緒でね。 

子供達は、傘を持つのが嫌い。

朝、小降りの雨なら濡れながら学校へ行く。

家を出るときに降ってなかったら、どんなに雨が降るから持っていけと言っても絶対に持って行かない。

朝からこのやり取りで、非常に疲れる。

大抵は、びしょ濡れになって帰ることになるんだけどね。

それでも、懲りずに傘を持たない。

持ったら失くさないけど壊してくる。超悪循環。

自分の責任で濡れたものを片付けな。

傘ってこんな短いスパンの消耗品だったかしらね?

百均に傘売ってたかな。次こそは、自分で傘を買ってもらおう。

雨も滴るいい男に成長してくれよ!

この文章を書きながら、ゆずの「悲しみの傘」の曲を思い出した。

恋人と使っていた傘は、一人で使うには大きいみたいな歌詞だった。

今の私は、小学生の間に何本黄色の傘を買い与えればいいのだろうという心境だ。

 

 

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---粛々と 淡々と---