メンタルクリニックへ行くために、小学校へ迎えに行った。
運動場から帰宅する子供達が、門の鍵を開けてくれる先生を待ってる。
校長先生が、鍵を開けた。
途端に待ってた子供達が走り出す。
キラキラ輝くまぶしいビー玉達が、各方面へ散らばるようだった。
みんな、黄色の通学帽をかぶり制服を着てる。
制服が余計にランドセルのカラフル感を際立たせてる。
輝く子どもの笑顔は、一日が充実して楽しかったのが伝わるね。。
さて、仕事は午後休みをとって長男を連れて2回目のメンタルクリニック。
着いて、待ち時間5分で呼ばれた。2、3数分の話で終わった。
家でチェックしてきた調査票は、また2週間後に来た時に結果をお話ししますという。
えっ?。これで終わり?
2週間もかかるなら提出用紙だけでも、先に持って来ますよ?
職場から病院の方が近いし。
しかも、今回の来院なんてメールか何かで済んだのでは?と思ってしまう。
病院がまだそんなメールでやり取りするようなものではないことを承知してますが。
長男の感情を相手にするのが一番大変だったのは7月下旬。
この2ヶ月が一番大変だったけど
クリニックの一番早い予約を取れたのは9月。
受診の頃には、長男も落ち着いたよ。
私の個人的な感想。
私が今、ものすごい繁忙期で長男に手がかからないと判断したら、このままクリニック通いをフェードアウトしてしまう気がする。
仕事の段取りつけて、子供を連れて受診するって、日々の予定を難しいパズルを組み合わせるようなことなんだけど。
メンタルクリニックって常に予約がいっぱい。
なんか個人を特定するログインページでもあって必要な書類をダウンロードして、必要事項を記入してそれを添付しておくる。
それから、子連れで受診する。
早くメンタルクリニックがそうなればいいのにと、この日強く思ってしまった。
意欲の低下だけなのか、何か特性があるのか、調べるためにまた2週間後の予約をして帰る。
さ。気持ちを入れ替えて、せっかく早く自宅へ帰れるのだから部屋が、気持ちよくいられるように片付けでもしましょうかね。
---粛々と 淡々と---