涼しかった一日

私の実家へ行ってきたよ。。

 

実家ってなんであんなに、ものが多いんだろう。

大学のとっても多忙な教授の研究室のような2階の書斎。

どっかの編集者のような大量の本と新聞。

だれが座るんだ?って程の座布団。

私の趣味じゃない大量の生地と毛糸。

昭和の分厚いアルバム。

各部屋にあるラジオ。

処分してない古いパソコン数台。 

見直すことがありますか?っていう新聞の切り抜き。

各部屋のカーテンも、相当古くなってたな。

 

 きっと父が捨てられない人なんだと思う。

 母は捨てられる人なんだけど、捨てる準備に時間がかかる。

  

私が一人暮らしで使ってた、衣装クローゼットや引き出しや棚。

 自分達は先が長くないから、新しいものは買いたくないと言って、古いものを使い回す。

  

部屋がなんだか、ちぐはぐに感じる。

見えないところはいいけどね。

 

今、要るものと捨てるものの判別をやっとかないと、身体が思うように動かなくなったら、片付けどころじゃないよ。

 

今日は、ずいぶん涼しくて。

子供達、半そでの上からプールの着替えのときに使うラップタオルをかぶってた。

まだ、衣替えが済んでないからね。

 

次男がね。呪文のように何か言ってるよ。

一つ ひるねのカエルが一匹

二つ ふわふわ、わたあめ二つ

三つ 見たい車が三台

四つ よちよち赤ちゃん四人

五つ いろいろイルカが五匹

六つ むきむきバナナが六本

七つ ながい、長靴七つ

八つ やまみちオニギリ八個

九つ コンコンキツネが九匹

十で トコトコ怪しい男が十人

 

小学校で考えたんだって。

 

子育てと介護が重ならないことを祈ります。

 

 

 

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---粛々と 淡々と---