子供達がデュエマカードで遊んでるとき「キターーーーー」「ジョラゴンガンマスター」「ジョルネードでダブルブレイクだー」とか「サヤエンドーウ」って言うのが気になって「サヤエンドウ」は何なん？て次男に聞いたらね、「サヤエンドウ」じゃなくて「ターンエンド」だったよ。カードの中に長男の名前が入ったカードがあってテンション高くすっげーって叫んでたよ。国語の本読みは、辿々しいのにカードの文章はスラスラと読む。噛みまくり芸人がカメラの回ってないとき噛まないみたいなね。休みの日には早起きをして目覚めのカード遊び。平日の夜は全て終わらせて寝るまでの時間にカードゲーム。負けた次男はいつも怒っていて、今日は長男と一緒に寝たくない。僕はお母さんのベッドで一緒に寝ると言ってソファーでひっくり返っていた。私が風呂から出てくると、2階に上がらず夫の布団に兄弟2人でひっついて寝ていたよ。可愛いやつらめ。2人を2階に連れて行けないから2階から布団を下ろしてきたよ。
---粛々と 淡々と---
ハローワークに求人を出しているのに一本の連絡もないよ。エクセル中級程度とデータ入力求めすぎてる？今期末の締め処理から新しく仕事を引き継ぐことになった。仕事が減って増えるわけじゃないから一方的に増えるだけ。あまり乗り気じゃないけど嫌とは言えない。何事も経験やねー。私に引き継ぎした人は、人手不足の島に移動する。
ナンセンスな上司がおい、このデータ開けんぞと声が聞こえた。総務の女性がそれは一太郎で作ってありましたよと冷たく返事をする。誰か一太郎入ってないか？と大騒ぎしている。12月にWindows10に入れ替えしたとき一太郎のソフト入れなかったんやね。結局、一太郎データをWordに変換する作業をする。レアな案件の対応で電話ばかりしていたらあっという間に昼休みが来ていた。数年前に発足した眠ったままだった協議会を起こして活動再開するみたい。ナンセンスな上司が何度もライングループ登録について聞いてきてテストしているよ。そんなに人の顔を見て話しがしたい？
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年末から家庭が不協和音の中、嵐の番組を見ながら夫が自分は大野君と歳が一緒と言った。それから私がよく聴いているミヤジの「冬の花」のあなたは太陽 私は月の歌詞を真似て、あなたは蛇、私は猿と言った。調子にのってあなたは40代、私は30代とも言ったね。だから何？男の猿年は前厄なんだって。回りくどいけど厄除けのお詣りに行かなあかんということで行ってきましたよ。新年のおみくじでは、長男が自分はおみくじせんでいいから100円くれって言いだしてね。デュエマカードを買う足しにしたいんだって。冬休み明けテストで100点だったらカードを買ってもOKということになった。冬休みも子供達のお弁当作りも今日まで。今朝、人が亡くなる夢を見た。不吉な夢ではないというのを信じて幸運を期待したいな。
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I'm glad I met you
I'm going to Niseko in February
Have a good year end and a wonderful year
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こんな小説になって映画になったら面白いだろうなという経験をした。ブログを始めた頃は、自分が経験したことを全部書いてやろうという思いだったけれど。なんか少しずつ変わってきたよ。何だろうね〜もうええわ〜まぁいっかみたいな。ボケているわけではなくて。自分の歳が分からなくなる。私の30代はどこだったかなと自分の歳が分からなくなるくらいあっという間に過ぎてしまったのだ。2019年が終わる。2019年は、思い出深い思い返すことがたくさんあった年になったと思う。涙が、頬ではなく胸の内側を伝い落ちることもあると知った。絶望を奮い立たせてやり直せるパワフルなエネルギーを持つ人も知った。長男が10歳になって、私も孤独な育児を経験した母になって10年。子供たちと一緒に寝ていたときは、トントントントンヒノノニトンと起こされていたのが、今では子供部屋で寝起きできるようになって。去年USAを踊っていた次男が小学生になって、あんなに鬼が恐いと言っていたのに、留守番も平気になって。随分と子供から手が離れたと感じた年。平日は追われるような日々が続くけれど、週末は少しずつ一人時間ができるようになった。もうすぐ2020年が始まる。40代を充実させて、もう少し中身の詰まった未来にしたい。ひそかに北海道のパウダーケレンデのことでワクワクがいっぱいだ。
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営業開始と同時にアポなし申請の来客が待っていた。あわただし感満載。事務処理をして何とか完了。職場に良い意味で年齢不詳な(とても若く見える)アラフィフ女性が居てスリムなのに超肉食なんよ。数年前、仕事の区切りで焼肉に行った時も、少量のお肉がゆっくり運ばれてくることに苛立たせて、私や周りの人達が年齢不詳アラフィフがブチ切れないかハラハラしていた。もうねぇ牛、一頭持ってこーいの勢い。先日、職場でイノシシの肉をもらった。わざわざ部長が肉切りカッターを職人から借りて切り分けてくれた。ネギと白菜を入れて味噌鍋風で食べると美味しかった。年齢不詳なアラフィフ女性も、たんまり肉を持って帰ると思いきや、私は牛専門なのでいいです。ってやっぱり、牛一頭が必要な気がした。仕事納めの今日は正午まで。子育て世代にやさしく昼間の忘年会。この後、牛専門店に行ってきます！
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